中野満の日記
月が変われば。
7月も月末を迎え、明日より8月でございます。
とりあえず、今日までにしておきたい交付申請や実績報告、それらの差し戻し対応などの事務処理を済ませました。明日より気持ちよく8月を迎えることができそうです。
他の月末の事務仕事も終わらせ、8月のスケジュールを確認しました。
うーん。。。8月、予定があまり入ってないですねー。新規のご支援、今ならじっくりご対応できます!笑
「月が変わる。」なんか最近意識するようになりました。とくに7月は体調を崩したせいもあり、どうも前進に対して、足枷をされているような気分になっていました。
そんなこともあって、「早く、月がかわらないか」と思っていたのです。ハイ。
「月」は輝く月をイメージすることもできますし、暦の月の意味もあります。
どちらにも共通して思うことは「動」なんです。しかも「緩やかな動」です。
前者の月は新月から満月、そして欠けていき、また新月となり満月を迎えます。暦の月も、明日からの8月、そして年末へと数字を増やし、年が変われば1からスタートです。
緩やかに動いているんです。我々が噛みしめる時間と同じスピードで。そして、確実に変わっていきます。
輝くほうの「月」の力は我々の日常に、引力という形で多いに関わりがあります。わかりすい話は海の満ち潮ですね。月単体の力ではなく地球との関係性で生まれる力の現象です。
これは関わりながら変わっていくと言えます。
霊性な話ではなく、自然の力という話として受け止めると、この月の変わりは「緩やかな動」であるため、関係する我々も緩やかに変わっていくことができるのではないかと思うのです。その前提には「主体的な動」が必要ですけどね。
なんか説明がつかないのですが、「月が変われば、何かが変わる気がするのです。」
月はツキでもありますしね。先人たちが、いろいろな経験をつないでつないでバトンを渡す中で、心の奥というか、遠い遠い記憶というか、そういったものが時々表面化してくる。それが直観なんだろうと思います。
月が変われば、なんか楽しそうなことが起こりそう。と直観します笑。
本日までの月に感謝しつつ、新しい月にワクワクしております。
明日からもよろしくお願いします。