client voice

お客様の声

voice 01
株式会社マーク
常務取締役 勝田貴史様
q1
中野とのご縁についてお聞かせください。

2021年に事業再構築補助金が発表された時、これを上手く活用して当社の新たな取り組みにチャレンジできないかと考えていました。申請業務を行うにあたって精通したプロがいないか?という話になり、グループ会社の社長に紹介されたのが最初ですね。補助金の申請に関して全く予備知識のない状態からのスタートでしたので、まず何を書かないといけないのかという基本的なことを教えていただきつつ、私の考えている事業計画を真摯に聞いて、想いをしっかり汲んで数字に落とし込んでまとめていただき結果、無事採択されました。これをきっかけに、社外の視点で経営に関わるご相談にのっていただくお付き合いがスタートしました。

中野

常務が考えられていた事業再構築のプランが、会社の未来を見据えた新たな可能性が見えるもので、個人的にも共感できる内容だったのも大きかったですね。計画書への落とし込みにものすごく力が入りました。新たなビジネスモデル構築も見据えた計画書をお互いの立場を超えて二人三脚で計画を創り上げたことで、関係性の距離が一気に縮まったと思っています。補助金の獲得がお付き合いのきっかけですが、現在、計画をしっかりと形のあるものにしていくフェーズに移行中だと思っています。これからは、より幅広く、深く踏み込んでサポートさせていただきたいと考えています。

q2
コンサルタントとして評価しているポイントは?

とにかく話をよく聞いてくれて「私がその場その場でどう動いて欲しいか?」を常に理解いただいていると感じます。社内の打ち合わせでは、各部門の立場を踏まえて、どのような手順で進めるべきか等のアドバイスをいただいています。否定から入らず、まず肯定的に捉えてくれるのが中野さんの特長だと思います。その上で別の選択肢も提示してくれるので、より広い視野で意思決定ができる点は本当に助かっています。また、社外の方との折衝では当社の意向を汲んだ上で発言いただいており、打ち合わせに同席いただく上でも安心感がありますね。

中野

常務は若くして鋭いビジネスセンスと明確なビジョンをお持ちです。どうすればお客様が考えていることを実現していけるか、自分のこれまでの経験なども踏まえてアドバイスをするようにしています。コンサルタントだからといって、上から目線にならない、そしてお話をよく聞く、選択肢を提示する・・ということは意識しています。自分の考えをしっかりお持ちの経営者の方とはとことん話をして、経営の伴走者としてお付き合いしていくというのが私のスタイルだと考えています。

株式会社マーク
大阪北新地、高知南国市に鮨処おらんく家、ステーキハウス大和、料亭悦などをはじめ10店舗の飲食店と大規模食品製造工場を持つ「食」の老舗会社。


voice 02
サポートドア行政書士法人
事業部長 吉崎正典様
q1
中野とのご縁についてお聞かせください。

スタッフの紹介がご縁で、事業再構築補助金の申請書作成の業務をお願いしたことから、お付き合いが続いています。最初に中野さんに申請書作成をお願いしたものが上がって来た時は、驚きがありました。まず「厚みがあり完成度が非常に高い!」というのが第一印象でした。お客様の目線に立ち、思いをしっかり汲み取った内容かつ、審査する側の視点で見ても起承転結があり、事業を行う意義がしっかりと伝わる内容だと思いました。それ以来、レベルが高く難しいものや重要度の高い案件が発生した際は、まず中野さんの顔が思い浮かび、ご相談させていただくようになっています。

中野

ご縁をいただいたのは事業再構築補助金がスタートしたタイミングでした。前職のコンサルティング会社で小規模事業者補助金に数多く携わる中、採択・非採択などの結果も検証しながら経験値を積んでいたところでした。ご依頼を受けた時に、事業再構築補助金の要件を確認すると、非常に難易度が高い印象でした。しかし、これまでの見地を踏まえつつ、1社ごとの業界研究も深く行い、ステップアップするイメージで取り組みました。小規模事業者補助金と同様に結果を自分なりの検証を行い、精度をあげていった感じです。

q2
中野との仕事の進め方の印象について
お聞かせください。

コンサルタントだからと上から目線にならずに謙虚な姿勢で接している姿を見て、相手の懐に入るのが上手いと思いますね。物腰も柔らかいし、親しみを感じさせるキャラクターによる部分も多いのかなと思います。補助金がご縁でお客さんと仲良くなって、コンサルティング契約の仕事に繋がっているケースもありますよね。ご紹介が縁で仕事が広がり、一緒に取り組む領域が広がっていくといいなと思っています。

中野

私はお客様と接する際、本音と建前とかをあまり考えず、全てさらけ出すスタイルかなと思っています。納得がいかないことがあると、お客様であっても強く反論することもありますし、せっかく取り組むのであれば、その会社のとって本当にためになるのか?社会のためになるのか?を考えるべきという信念があります。大袈裟かもしれませんが、認定支援機関のコンサルタントとして、これからの人生をかけてやっていきたいと思っています。

サポートドア行政書士法人
大阪堂島に事務所を構え、個人部門は遺産相続手続き、法人部門は建築許可申請など各種手続き代行をこなす全国展開の行政書士法人。
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