中野満について
「ありがとう。」を目指す、経営支援。
中野満経営事務所のホームページをご覧頂きありがとうございます。
当事務所は、経済産業省認定の経営革新等支援機関として、中小企業・小規模事業者様を対象に事業再生・経営改善の支援を行う、伴走型経営コンサルティング事務所です。
多方面で必要となる、事業計画の策定支援を得意としています。
作成するまでのミーティング、作成後のミーティングを重ね、抜本的な経営改善を共に目指します。
当事務所の事業を通じて、中小企業及び小規模事業者の発展、ひいては地域社会の活性に貢献してまいりたいと存じます。
「ありがとう。」を目指して。
経営学修士(MBA)
中野 満
大阪府南部の出身。
しかし、両親が九州出身のため、大分と宮崎に縁を持っており、よく宮崎市・日向市に出没する。目的は宮崎ぢどりと芋焼酎。
音楽を聴きながら食べたり飲んだりすることが好き。あと、お笑い好き。
休日は「中野満の古寺巡礼」と題して、仏像鑑賞に出かけている。
総じて「オタク」。
キャリアは、かなり長きに亘り、音楽産業業界に在籍。そこで全仕事の種類を網羅。法人営業・個人宅飛び込み訪問・店舗運営・教室運営・マネジメント業務・管理職・経営補佐など多種多様な業務を経験。
2011年、新たな将来を模索。さまよう期間を経て、経営に関するコンサルタント会社に転職し、MBAを取得。2019年、中野満経営事務所を設立。
いろいろな事業者さまとの出会いに喜びを感じている今日この頃。
当事務所は事業者様とコミュニケーションを大切にしております。
事業者様の「これから」にご一緒するには、「現状」と「今まで」を詳らかにお聞きすることが必要だからです。そのため、当事務所は「傾聴・伴走・守秘」をもっとーにした、コンサルタントスタイルです。
当事務所は3つのスタイルを軸に5つのスキルを持ち合わせて、伴走コンサルティングを実施します。
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経済産業省認定 経営革新等支援機関
経営に関する専門的知識や実務経験が一定以上にあると国が認定した、中小企業の経営相談先です。
経営改善計画や補助事業の申請などに必要な必須機関です。
経営に関する調査・分析・財務デューデリジェンス・事業計画の策定が可能となります。
数ある支援機関の中でも実務コンサルタントしては少数の認定支援機関です。 -
経営学修士(MBA)
MBA(Master of Business Administration)は、経営学を修めたものに対して授与される学位のことです。
クリティカルシンキング・ロジカルシンキングなどの思考科目をはじめ、マーケティング、事業戦略、マネジメント、財務・会計、組織開発などの科目を大学院にて修了。MBAの学びを通じて、経営力・人間力の向上に努めてきました。
MBAは経営の定石としてコンサルティングサービスに活かされています。 -
25年の管理職経験
中小企業にて中間管理職を25年勤めた経験があります。
経営側の考え、従業者側の考え、組織別の考えなど会社には様々な立場や事情から生じる歪があります。
私はその歪のすり合わせを通じて円滑な組織の構築をして参りました。この経験が現在のコンサルティング業務に活かされています。 -
中小企業大学経営改善理論・実践研修修了
中小企業大学が実施する、経営改善計画策定支援に関する理論研修(4ヶ月にわたる120時間)と実践研修を修了及び専門的知識判定試験に合格しています。
本研修は、経営改善計画策定支援業務(405事業)の実務を想定しており、バンクミーティング・プレゼンなどあらゆるロールプレイングも含んだ実践的研修となっています。
当事務所はこの研修を通じて、405事業の実務知識を持ち合わせています。 -
大阪大学ワークショップデザイナー修了
ワークショップデザイナーとは人と人とのコミュニケーションの場面を生み出していける専門家のことです。コミュニケーションを基盤とした知識や技能を活用する参加体験型活動プログラム(ワークショップ)をデザインすることができます。
当事務所は、会議などのファシリテーターとして業務に活かされています。