今週の中野満
うな重と感謝の手紙。
非常に誇らしいことがありました。
当事務所の顧問先であります、株式会社マーク様が医療従事者様にコロナ対応への感謝の気持ちを込めて、うな重500食を寄贈されました。
株式会社マークは大阪と高知に飲食店事業と食品製造事業を展開している会社です。
飲食店事業は「おらんく家」という店舗名で、大阪北新地と高知にて現在4店舗で運営しています。
中でも新鮮な海の幸を使った、職人さんの握るお寿司が絶品で、大阪ではリピート客、高知では観光客から大人気のお店です。
そのおらんく家がこの度、高知でお世話になっております、近森病院さんの医療従事者さんに感謝の気持ちを伝えました。
今回は高知のメディアさんの取材を受けましたが、今回が初めてではありません。
2020年コロナが猛威をふるって、医療従事者様が外食できず困っていた時、食の支援として近森病院に職人さんが出向き、なんと病院で「出張寿司」を成し遂げました。そこで今回の数量の箱詰め握り寿司を贈呈しました。
また、場所を変えて高知の孤児院にてマグロ解体ショーも披露し、コロナ禍で疲弊する子どもたちや係る職員さんたちに食を通じて励ましてくれました。
そして、コロナの5類に伴い、これまでの医療従事者様のがんばりに感謝の意を込めて、うな重を食していただきました。そこには、感謝の手紙も込めて。
贈呈時の代表が発した言葉が印象的でした。
「近森病院さんの医療従事者様の皆様がコロナに対して支えてくれたので、我々も安心して営業ができました。」と。いやー「いいこと言うぜ~!常務!」となんか私も嬉しく、うれしく、幸せな気持ちになりました。
ほんと、持ちつ持たれつですね。地域ってこんな感じで結び付いて強くなっていくんだろうなと思いました。
こちらこそ、感謝です。ありがとうございます。
これからも「食を通じて、悦びを」を追求していきましょう。
是非、メディア取材をご覧ください。