今週の中野満
学びと営業。
本日は、顧問先様の労務会議でした。
社労士の先生方も交え人手不足の中、いかに戦略的に人材獲得を持続していくか。また、既存の従業員のエンゲージメントをどう高めていくか。非常に有意義な会議でした。先ずは、理想を奏でるがごとく発散。次回は現状を見極めて収束していければと考えています。
当事務所の現状のお仕事の状況と、来月以降の動きをさらっとお伝えしておきます。
現在、6月30日締切の事業再構築補助金の策定支援を3社請負しております。
同時並行で、7月のものづくり補助金と経営革新計画が1社。及び交付申請手続きが3社。実績報告手続きが3社。
そして顧問先様の経営全般のコンサルティング支援。
月末までの当事務所のプライオリティシートにはそのようなお仕事が鎮座しております。
上記の中で、ややお待ち頂いている社長様、申し訳ございません。6月末までにはすべて完了いたしますので、もう少々お時間くださいませ。
7月より少し、スケジュールに余裕が出てきますので、「学び」と「営業」の月にしたいと考えています。
学びは、MBA科目の未修科目の受講を予定しています。「イノベーションによる事業構造」と題して、新事業の創造・開発の在り方を学んできます。それはアフターコロナにおいて、中小企業でも事業再構築が物語るように、必須な経営手法と考えるからです。それと、中小企業大学で行われる「資金繰り相談への対応実務」です。
この攻めと守りを当事務所のスキルアップとして予定しております。
営業の方は、「経営改善計画策定支援」と「早期経営改善計画策定支援」のプレゼンです。
アフターコロナの中小企業・小規模事業者において金融支援は必須です。事業者様からすると、計画策定を作成する時間の捻出は大変です。そうこうしているうちに資金はどんどん枯渇していきます。
当事務所は、事業者様の現状をよく聴き、守秘義務を守り、とことん伴走します。先ずは計画を一緒になって策定します。そして金融機関へ一緒に行きます。とにかく金融支援は早い方がいいです。当事務所は計画を書くことだけではありません。
そんな当事務所流の金融支援の在り方をどこかでプレゼンしたいなと考えています。
そんなこんなで、7月は学びと営業の月です。あと、うなぎの月にもしたいですね。
その前に、6月をやりきらなくては!あちこちからクレームの声が聞こえてきそうな。。。汗