今週の中野満
人間ドック
本日は、人間ドックでした。
1年に1度、健康診断を受けていますが、今年は少し特別です。新たに「脳ドック」も追加し、検査機能が充実している和泉市立総合医療センターで受診してきました。2週間ほどで検査結果が送られてきますが、毎年書面で数値化された結果を見て「まるで決算書かっ!」とツッコんでおります。今年もツッコミを入れて、笑いに変えることのできる結果でありますようにと思うしだいです。
体は資本ですね。
私は70歳まで経営コンサルタントとして働き続けようと決意しています。そのためには、何より健康であることが重要です。健康を保つためには、日々の生活習慣が大きな影響を与えますが、その生活習慣が体にどのような影響を与えているか確認できるのは、やはり健康診断しかありません。また、自分という人間は1人で生きているわけではありません。なるべく周囲に迷惑をかけるより、頼られる存在でいたい。そんなことも考えると健康願望が非常に強くなりました。そのため、今回は基本の健康診断メニューに加え、オプションも追加してみました。
健康診断はメンテナンスですね。
健康を維持するには、定期的な健康診断というメンテナンスが欠かせません。自分の体は一生、乗り続ける大切なものです。途中で車のように乗り換えるわけにはいきません。いつか「明日死ぬ」と言われても、それまで大切に乗り続けていきたいものです。だからこそ、自分で定期的に健診を受け、もし気になる箇所が見つかれば早期に対処していきたいと思っています。
医療従事者の皆様に感謝
健康診断を受ける我々もさることながら、そこで従事する医療従事者の皆様には頭が下がりますね。先ず、受付においては書類不備が多いですね。私の場合(笑)問診票や同意書など書き物が多いのですが、いろいろ抜け漏れがあり、差し戻しの連発です。思わず「補助金事務局かっ」!と心の中でツッコミました。僕だけではなく隣のおっちゃんも差し戻されてる(笑)こんな僕たちを相手するのか・・・
そして採血・・・「痛くせんといてな」と絡むおっさん。便乗して「僕も!お願いしますとお願い・・・看護師さんは少し困った顔で苦笑い…。それでも丁寧に対応してくださり感謝です。
検査はバリウムの部屋、MRIの部屋、エコーの部屋と次々と移動するのですが、医療従事者の皆さんはどなたもスムーズに案内してくださり、非常に助かります。大きな病院では健診センターとして専用の部署があるので、とても心強いですね。改めて、医療従事者の皆様に感謝です。
健康管理と仕事のつながり
最後に医師からのカウンセリングを受け、自分の体の大切さを改めて実感しました。年に一度の健康診断は、自分の体と真剣に向き合う貴重な機会です。検査結果として書面に並ぶ数値を確認しながら、どの部分に改善が必要か、どう健康を維持していくかを考えることは、経営における予算計画や資金繰りに似ているように感じます。健康は「目に見えない資産」と言っても過言ではなく、体という「資本」をしっかりと保つことで、仕事にも万全な状態で取り組めると再認識しました。コンサルタントとして、健康を大切にすることもプロフェッショナルとしての責任の一環だと感じます。
今日は本当に、健康の重要性を再認識する良い機会となりました。皆さんも年に一度、自分の体を振り返り、日々の生活に改善点を見つけながら、より良い仕事に邁進していきましょう。
こうして健康でいられることに、改めて感謝の気持ちを抱いています。